ご自身の歯のような見た目・嚙み心地で、周りの歯にも優しい「第二の永久歯」
欠損部(歯を失ってしまった部分)の顎の骨に小さなネジを埋め込みます。その上に人工の歯を取り付けて、天然の歯と同じような見た目、嚙み心地を回復します。
インプラントによって噛む力を支えるところが増え、残存歯(残っているご自身の歯)を保護することにもつながります。
外科処置が必要になり、他の治療法と比べて治療期間が長くかかることがありますが、治療を終えた後の快適さは随一です!
また、残存歯(残っているご自身の歯)の保護につながる唯一の方法です。
審美性(見た目)◎
噛み心地◎
清潔さ(お手入れ)◎
残存歯への優しさ◎
装着感◎
当院のインプラント治療の特徴
01
治療期間が短い
従来であれば長いと1年の治療期間を当院では3ヶ月くらいで完結に。
02
歯がない期間がない
仮歯がすぐに入って治療期間中も見た目が気にならない。
03
痛みや腫れが少ない
骨造成などの痛みや感染のリスクが高まる治療を避けて、痛みを最小限に。
04
患者さんの生活の質向上を考えたオーダーメイドの治療
ライフステージや経済面、患者さんそれぞれの想いに寄り添った治療計画を立案します。
4Sコンセプト
当院は、林揚春先生が提唱する4Sコンセプトを採用しています。
歯を抜いたその日にインプラントを埋入して仮歯まで入れる治療を理想とした、患者さんの負担を少しでも減らすような治療を行うというコンセプトです。
当院は、安心・安全にインプラント治療を行うため、事前に口腔内やお顔の写真、歯科用CTやレントゲン写真、型採り、歯周ポケット検査などの全体的な検査を行っています。
これらを踏まえて緻密に総合的に治療計画を練らせていただき、治療内容や注意事項、治療期間や回数、費用などを丁寧に説明します。
患者さんにも詳しく知っていただき、ご納得いただいた上で治療をスタートさせていきますので、初めてインプラント治療を検討されているかたや他院でインプラントは難しいと言われていたかたなども安心して治療を受けられます。
治療の流れ
費用・治療期間・回数と
リスクについて
- 保険適応外となります。
- 当院での費用はインプラント埋入1本(オールセラミックのかぶせもの代含めて)38万5000円(税込)にて行っています。
- 一般的な治療回数は5〜8回、治療期間3〜8ヶ月ほどになります。(部位・症例によって期間や回数は異なります)
- 術後、麻酔が切れた後に一時的に腫れや痛み、皮膚の変色などを生じることがあります。
- ごくまれに、血管や神経の損傷、上顎洞炎を引き起こす場合がありますが、万が一の際は術後のチェックで早期に適切に対応致します。
- ごくまれに、インプラントと骨が結合しない場合があります。
- 歯ブラシなどによる清掃が不十分な場合、インプラントの周りの歯肉に炎症が起きることがあります。術後は定期的なメンテナンスが必要です。
- 万が一の破損・脱落等に関しては、定期的なメインテナンスにご来院頂いているかたに限り、当院では10年間の完全保証を設けております。破損等の不具合があった際は無償で再製致します。(ただし、2022年以前に行ったインプラントの上部構造の破損においては保証できかねます。)※保証の詳しい内容については当院にて直接お問い合わせください。