総入れ歯の種類
保険治療の総入れ歯
審美性(見た目)〇
噛み心地×
清潔さ〇
装着感×
- 歯茎を覆う床の部分に厚みがあり、舌の違和感が強いです。
- 食べ物の温度を感じづらく、装着感やフィット感も金属床と比較して劣ります。
金属床の入れ歯
審美性(見た目)〇
噛み心地△
清潔さ〇
装着感〇
- 見えづらい部分の歯ぐきを覆う床に金属を用いることで、床を薄くし、舌の違和感を軽減します。
- 食べ物の温度を感じやすく、装着感やフィット感も保険治療の総入れ歯より良いです。
- ※写真は金属床(右側)と通常の入れ歯(左側)の裏打ちの厚みの差を表したものです。
費用・治療期間・回数と
リスクについて
- 保険適応外となります。
- 当院での費用は27万5000円(税込)で行っています。
- 一般的な治療回数は3〜6回、治療期間は1〜2ヶ月ほどになります。
- 一般的なリスクとしては、破損した場合は修理に時間がかかることがあります。金属の種類によってアレルギーが出る場合があります。
- 万が一の破損等に関しては、定期的なメインテナンスにご来院頂いているかたに限り、当院では3年間の完全保証を設けております。破損等の不具合があった際は無償で再製致します。※保証の詳しい内容については当院にて直接お問い合わせください。