部分入れ歯の種類
保険治療の部分入れ歯
審美性(見た目)×
噛み心地△
清潔さ(お手入れ)△
残存歯への優しさ×
装着感△
- 金属のクラスプ(バネ)が見えてしまい、審美性(見た目)は悪いです。
ノンメタルクラスプデンチャー
審美性(見た目)〇
噛み心地△
清潔さ(お手入れ)△
残存歯への優しさ×
装着感〇
- 歯ぐきと同じ色合いのプラスチックのクラスプ(バネ)で審美性(見た目)が良く、フィット感も高い入れ歯です。
- 残存歯や歯ぐきへの負担やお手入れに関しては、保険治療の入れ歯とあまり変わりません。
- レスト(沈み込みを抑えるための支え)だけは金属を用いることがあります。
費用・治療期間・回数と
リスクについて
- 保険適応外となります。
- 当院での費用は欠損箇所(歯を失ってしまった場所)や本数によって異なりますが、11万円〜33万円(税込)となります。
- 一般的な治療回数は3〜5回、治療期間は1〜2ヶ月ほどになります。
- 一般的なリスクとしては、残存歯や歯ぐきに負担がかかること、丈夫で割れにくい素材ですが、極端に強い力が加わった場合は割れることもあります。
- 万が一の破損等に関しては、定期的なメインテナンスにご来院頂いているかたに限り、当院では3年間の完全保証を設けております。破損等の不具合があった際は無償で再製致します。※保証の詳しい内容については当院にて直接お問い合わせください。