ブリッジの種類
オールセラミックブリッジ
(ジルコニアブリッジ)
審美性(見た目)◎
噛み心地〇
清潔さ(お手入れ)◎
残存歯への優しさ△
装着感◎
- ご自身の歯のような見た目・嚙み心地で汚れやプラーク(歯垢)もつきにくいです。
- 審美性(見た目)や噛み心地、清潔さはとても良く申し分ありません。
費用・治療期間・回数と
リスクについて
- 保険適応外となります。
- 当院での費用は欠損箇所(歯を失ってしまった場所)や本数によって異なりますが、歯が1本欠損した症例では33万円(税込)となります。
- 一般的な治療回数は2〜4回、治療期間は1本につき3〜5週間ほどになります。
- 一般的なリスクとしては、金属製のクラウンよりも歯を削る量が若干多いこと、丈夫で割れにくい素材ですが、極端に強い力が加わった場合は割れることもあります。
- 万が一の破損等に関しては、定期的なメインテナンスにご来院頂いているかたに限り、当院では5年間の完全保証を設けております。破損等の不具合があった際は無償で再製致します。※保証の詳しい内容については当院にて直接お問い合わせください。
保険治療のブリッジ
審美性(見た目)△~×
噛み心地〇
清潔さ(お手入れ)◎
残存歯への優しさ△
装着感〇
- オールセラミックと比べると、審美性(見た目)や清潔さ(お手入れのしやすさ)が劣ります。
- 補った部分にかかる噛む力を柱となる歯が請け負うことに加え、歯周病やむし歯が起こるリスクも高まるため、残存歯には優しくありません。
- ブリッジはフロスが入らないため、こまめに歯間ブラシを使用して管理していく必要があります。
ヒューマンブリッジ
審美性(見た目)〇
噛み心地〇
清潔さ(お手入れ)◎
残存歯への優しさ〇
装着感〇
- 従来のブリッジとは異なって、3つのピースに分けて製作することで、ご自身の歯を削る量を最小限に抑える治療法です。
- とくに、欠損部(歯を失ってしまった部分)の両隣の歯が健康でむし歯などがない場合には不用意に削らなくて済むのでお勧めです。
- 治療にかかる時間や負担も少なく、噛み心地や清潔さ、残存歯への優しさはインプラントに次いで良いです。審美性(見た目)に関しては、ケースによって金色の金属の部分が見えてしまうことがありますが、保険治療のブリッジや入れ歯などと比較すると自然で目立ちにくい仕上がりです。
費用・治療期間・回数と
リスクについて
- 保険適応外となります。
- 当院での費用は欠損箇所(歯を失ってしまった場所)や本数によって異なりますが、歯が1本欠損した症例では27万5000円(税込)となります。
- 一般的な治療回数は2〜4回、治療期間は1本につき2〜3週間ほどになります。
- 一般的なリスクとしては、丈夫で割れにくい素材ですが、極端に強い力が加わった場合は割れることもあります。
- ケースによって金色の金属部分が見えてしまうことがあります。
- 万が一の破損等に関しては、定期的なメインテナンスにご来院頂いているかたに限り、当院では5年間の完全保証を設けております。破損等の不具合があった際は無償で再製致します。※保証の詳しい内容については当院にて直接お問い合わせください。