唾液のちから

 

皆さんは、一日に出る唾液の量を知っていますか?

実は健康な大人の場合だと、1.5リットル程出ています!

 

普段の生活で唾液を気にすることはないかもしれませんが、

健康なお口の中を保つために、とても大切な役割を担っています。1667000002

 

潤滑作用

 お口の中に残った食べかすを洗い流して清潔に保ってくれます。

 

緩衝作用

 お口の中を中性に保つ働きのこと。

 食事のたびにお口の中は酸性になるのですが、そのまま酸性の状態が続くと、

 歯が溶けていきむし歯になってしまいます。

 唾液のおかげで口腔内は中性に保たれています。

 

再石灰化作用

 食後の口腔内が酸性になった際、

   僅かですが歯の表面が溶け出していきます。

 唾液には、その部分を修復してくれる作用もあります。

 

カリエスリスク

唾液はむし歯から歯を守ってくれていますが、

お菓子をだらだら食べたり(酸性になる時間が長くなる)、

歯磨きをしなかったり(細菌が増える)

すると、唾液の作用が追い付かずむし歯が出来てしまうんですね :-( 

 

むし歯のメカニズムは意外と奥が深いです 😆 

むし歯のでき方についてはこちらで詳しくお話しています♬

 

唾液の量が増えると、むし歯になりにくいお口の中になります。

 

他にも、ものを食べやすくしたり、口腔粘膜を保護したりと重要な役割があります。

たかが唾液、されど唾液、ですね :-( 

分泌量が減るだけでも、様々なお口のトラブルが現れます。

あなたのお口の悩みも唾液が減ってきているせいかも?

唾液はなぜ減ってしまうのか、

減ってしまうとどんな症状が出てくるのか 次回お話していきます :-)