口腔がんについて

最近テレビで取り上げられることの多い口腔がん。

 

当医院ではベルスコープを使った、痛みのない検診が出来る事もあり、

お問い合わせが増えています。

 ⇒ 口腔がん検診についてはこちら

普段通院されている患者様も、不安に感じている方が多くいらっしゃるようで、

口腔がんがどういった病気なのか、症状、検診についてを

詳しくまとめていこうと思います☆

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はじめに口腔がんは、お口の中にできるガンの事で

歯以外どこでも発生します。

罹患率は40歳代後半から増加し始め、高齢になるほど高くなりますが

若年化も進んでいます。

男性は女性に比べて年齢による罹患率が顕著です、

先進国の中で唯一日本では死亡数が増え続けている病気です。

 

・口腔がんの60%は舌癌

口腔がんは舌や歯肉、頬などにできますが、

部位別にみると舌癌の割合が高く、

この場合舌を切除することになります。

進行していると再建手術が必要になり、

会話に障害が出たり、

味覚を感じにくい、食事のしにくさ

見た目の変化など、

発見が遅れると、術後の生活が大きく損なわれる可能性があります。

 

・口腔がんの死亡率は46.1%

口腔がんは認知度の低さや、定期検診の仕組みが普及していない事が原因で

早期発見ができず、死亡率が増加し続けています。

歯科先進国のアメリカでは歯科医院での口腔がん早期発見の仕組みが出来上がっており、

日本の3倍ほどの罹患率にも関わらず、死亡率は半分以下となっているほど、

口腔がんの早期発見や治療体制が備えられています。

定期検診の受診率を上げ、口腔癌の死亡率を減少させるため、

当医院では口腔がん検診の定期受診をおすすめしています。